愛犬家住宅かわら版112~床暖房と冬の温度管理~

立春を過ぎ、少しずつ寒さも和らいできた気がする今日この頃・・しかしまだまだ寒い日も多いですね。

前回、冬本番での愛犬との暮らしを再確認という意味で、愛犬との冬の暮らしをテーマにいたしましたが、今回は冬の温度管理という観点から“床暖房”に関する話題をテーマにした『愛犬家住宅・かわら版』をお届けいたします。

心地よい暖房と言えば、最近話題の薪ストーブや暖炉などもありますが、床暖房が思い浮かぶ方も少なくないようです。部屋の中の空気を足元からじんわりと暖めてくれて気持ちの良いものですが、これは人だけでなく、ワンちゃんにとっても良いことがたくさんあります。(^_^)

<床暖房のある暮らし>

床暖房は、空気が汚れないので換気をしなくていいし、温風が吹かないので、皮膚が乾燥してフケにならないし、抜け毛やホコリを舞い上げるということもありません。

また、近づき過ぎて危ないということもないし、器具やコードが露出しないから部屋が広々使えるのも嬉しいところ。カラダもココロもほんわか温まり快適。

床暖房は、愛犬との暮らしにはもってこいの暖房といえそうですが、気をつけてあげなければならないこともあります。

ワンちゃんが普段いる場所を床暖房にする場合は、全面ではなく、床暖房の入っていないところもつくり、体が熱くなったときに移動して、少し熱を冷ます場所をつくることをオススメします。寒くなったらまた暖かい床に移動してくればいいですからね。

これが、子犬や老犬になると、熱くなりすぎていることに気がつかないまま熟睡してしまい、ときには低温やけどを起こしてしまうこともあります。

そのような場合は、飼い主さんが時々様子を見て移動させてあげることが必要です。また、水分がいつでも取れるように、新鮮なお水が常にフードボールにあるように気をつけてあげましょう!

<冬の温度管理と健康>

人間と違い、毛皮を着ている犬にとっては、適温での暮らしにはデメリットもあります。あまりにも快適な環境で暮らし続けていると、体温調節が下手になり、少しの温度変化にもついていけず、体調不良を起こしてしまうこともあります。また、換毛のタイミングが分らなくなり、季節に合わせての抜け変わりがうまくいかなくなることも。

この快適すぎる住環境については、ひょっとしたら人間にも同じことが言えるのかもしれませんね。

今回は、快適な床暖房の話題に触れましたが、寒くてもちょうど良い時間を見つけて、一日に一回はワンちゃんと外に出て、外気を吸って気分転換。

季節を味わって、冬を楽しみましょう!(^o^)

 

 

愛犬と暮らす・・愛犬家住宅ドットコム/長野県長野市で“愛犬家住宅・ペット共生住宅”を手がける建設会社、専門の愛犬家住宅コーディネーター(AJC)が在籍する、『総合建設西沢商会/ニシザワホーム』、“愛犬家住宅 住まいづくり倶楽部”会員