愛犬家住宅かわら版102~季節の健康管理・春の準備~

今年の春は、桜の開花も早く、何だか気が付いたらアッという間に咲いて、気が付いたら散ってしまったという印象ですが、中には予定していた段取りで花見が間に合わなかったなんて方もいらっしゃるのでは・・私はほとんど葉だけの木の下でシートを拡げて宴会しているグループをいくつか見ました。(^_^;)

さて、前回の『愛犬家住宅・かわら版』では、春の訪れに向けてノミ・ダニに気を付けましょうというお話しに触れましたが、今回はもう少しノミ・ダニのことを中心にスポットを当ててみました。

 

<暖かくなるとノミの季節の到来です>

やっと暖かくなってくるこの時期、「待ってました!」とばかりに活動を開始するやっかいな寄生虫・・ノミ。気温13℃もあれば活発に動き始めます。

家の中でも外でもどこにでも生息していて、動物の体に寄生し、血を吸って成長。卵を大量に産み付け増殖していきます。

ノミ一匹が吸う血の量はたいしたことはないですが、大量に寄生されると、子犬などは貧血を起こしたりすることも。

また、激しい痒みを伴い精神的なストレスも受けますし、引っかき傷が化膿して悪化することもあります。

吸血を繰り返されることにより、犬がアレルギー反応を起こし、深刻な皮膚炎になってしまったり、もともとあったアレルギーが悪化したり・・・と悪いことだらけなんです。(-_-;)

そしてもちろん、ノミの寄生は愛犬だけでは済まされず、人間にも被害が及ぶことは皆さんもよくご存知の通り!

 

<ダニは病気を媒介するやっかいもの>

あらゆる環境に生息し、世界中で2万種はいる寄生虫・・ダニ

野原や山、家の庭や公園・道路脇など、草木の茂るところならどんなところにもいるのがマダニ。このマダニだけでも800種以上になるのです。

マダニ自体は、数々の細菌・ウイルス・原虫などの病原体を媒介します。ギザギザの鋸のような器官を持つ口で犬の体にしっかり取り付いて吸血します。

ノミと同じような痒みやアレルギーの被害はもちろん、もっと怖い病気の原因にもなります。
なかでも恐ろしい病気は「犬バベシア症」。急性の場合は命に関わることも。人間にも「ライム病」などの伝染病を運んできます。(-_-;)

 

さあ、暖かくなり、愛犬と一緒にどこかに出掛けるにはとっても良い季節となりました!

怖いノミ・ダニに愛犬が被害に遭わないよう、お出かけの前には必ず獣医さんに行って、今年のノミ・ダニ予防を始めましょう! (^o^)!

 

 

愛犬と暮らす・・愛犬家住宅ドットコム/長野県長野市で“愛犬家住宅・ペット共生住宅”を手がける建設会社、専門の愛犬家住宅コーディネーター(AJC)が在籍する、『総合建設西沢商会/ニシザワホーム』、“愛犬家住宅 住まいづくり倶楽部”会員