「愛犬家住宅かわら版60」~ジメジメ・蒸し蒸しの季節を乗り越える~

気が付けば6月ももう終わり・・早いもので今年ももう半分が終わったことになりますね。

しかし、まだ季節的には梅雨のまっただ中・・まだまだこのジメジメ・蒸し蒸しした日々は続きます。

このジメジメとうっとうしい梅雨、湿度が高く蒸し暑い日が続くと思えば、思いのほか涼しかったりと、過ごしにくい季節です。愛犬たちにとってもこの時期、意外と被毛や皮膚のトラブルが起きやすい、要注意季節です!

今回の『愛犬家住宅・かわら版』は、そんなテーマの~ジメジメ・蒸し蒸しの季節を乗り越える~をお送りいたします。

 

「現代お散歩事情」

昔は雨の中、濡れても楽しそうにお散歩する中・大型犬をよく見かけましたが、最近では、雑誌などのアンケートで「雨の日はお散歩に出ない」という飼い主さんが8割近くになったりしています。驚かれる方もいらっしゃるかと思いますが、犬にとってのお散歩とは天候にかかわらず必ず行くもの・・という考え方はもはや過去のものになりつつあります。

小型犬の中には、濡れると歩きたがらないワンちゃんもたくさんいるのも事実です。

そこで問題になってくるのがトイレ事情。外でしかトイレの出来ないワンちゃんの場合、天候とは無関係にお散歩に行かざるを得ません。

もちろん、レインコートを着て傘をさして、愛犬と出かける雨の散歩を楽しめる飼い主さんならなんにも問題ありませんが、手間を減らしたい方や、先のことを考えると、愛犬に室内でもトイレを出来るように教えておくのがベストです。将来愛犬が年を取った時や、体調の悪い時などに負担をかけなくてすみますね。

 

「皮膚トラブルやニオイに注意」

湿気の多い季節は、どうしても細菌が繁殖しがちです。

愛犬の寝床やマット・玩具・食器などを、いつもに増して清潔に保つように心掛けましょう。水も、一度口を付けると雑菌が繁殖しやすいので、出来るだけ小まめに取り替えましょう。

また、被毛が唾液などで濡れたままになっていると、雑菌が繁殖して変色したり、ニオイの温床になってしまいます。お散歩帰りも、お腹や足先などの汚れをちゃんと落とし、しっかり乾かしましょう。パッドのまわりの毛は小まめにカットし、お腹まわりの長毛を刈り込んだり、サマーカットなどにすると、お手入れが楽になります。

毎日ブラッシングして、死毛を残さないようにすることも、皮膚トラブルとニオイの回避につながります。

 

「梅雨時期こそ怖い熱中症!」

気温が真夏ほど高くなくても、湿度が高く風の抜けないこの時期は、熱中症の危険性が高い時期です。今から冷房や扇風機などを上手に使用して空気の流れを作ってあげましょう。

ただし、冷やし過ぎには要注意!

また、雨上がりのお散歩にも注意が必要です。晴れれば強い日差しで、道路から大量に水蒸気が発生します。人間より地面に近いワンちゃんのまわりの湿度は急激に上がってしまいます。

貴重な晴れ間だと無理してお散歩時間を長くせず、愛犬の様子をよく観察しながら、適量なお散歩時間やコースを心掛けましょう。

 

 

愛犬家住宅ドットコム/長野県長野市で愛犬家住宅を手がける建設会社、愛犬家住宅コーディネーター(AJC)のいる「総合建設西沢商会/ニシザワホーム」